ピンセットについて

小さなものをつまむなど、人の手では難しい細かく精密な作業を助ける工具です。

[ツイーザー] や [鑷子(せっし)]とも呼ばれます。

材料や先端の形などによって区別されます。

 

材料のちがい

ピンセットの材料には木材・金属・樹脂・陶磁器などがつかわれていて、それぞれに得意な分野があります。

以下に、材料とその特徴などを紹介しています。

ステンレス

ピンセットの材料としては、もっとも広く使われています。

サビにくく強いので長持ちします。

ステンレス製のストレートピンセットを使って、ミニ四駆のボディにシールを貼っています→[クリヤーボディのシール貼り]

 

セラミック

先端だけセラミックで、本体部分はステンレス製のものが多いです。

セラミックはハンダが付着しにくいので、電子工作などに便利です。

熱に強く 熱さを伝えにくいので、高温のものの取り扱いができます。

 

樹脂(じゅし)

プラスチックのこと。

先端だけ樹脂製のものと、全体が樹脂で作られているものがあります。

絶縁性や耐薬品性が高いので、電子部品や化学薬品の取り扱いに使われます。

 

やわらかく静電気を帯びないので光学部品や金属箔を扱うのが得意です。

硬い材料だと光学部品にキズが入ってしまいます。

金属箔などは、静電気を帯びるとくっついてしまって操作できません。

 

先端形状

つまむ物によって、先端形状を選択します。

以下に形状の特徴やそれぞれの得意分野などを紹介しています。

ストレート

まっすぐ。

 

カーブ

つるくび型とも呼ばれます。

曲がってるので、真上からつまむときも視界をさえぎりません。

 

リング型

先端が輪になっているタイプ。

ベアリングやビーズなどの丸ものをシッカリつかめる形です。

ミニ四駆では、ナットやビスの頭などをつかむのが得意です。

 

ヘラ型

広く平らな先端です。

切手や花など、薄く弱いものをつかむのが得意です。

 

ミニ四駆に使うピンセットの選びかた

おわり。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です