ミニ四駆に使われるローラーの性能を比較しています。
このページには比較・測定方法だけを書いています。
比較した結果は、下のリンクからどうぞm(__)m
プラローラー
4種類を比較しています。
- 19mm低摩擦プラローラー
- 13mm低摩擦プラローラー
- 13mmプラローラー
- 13mmゴムリングローラー
ベアリングローラー/ローラー用ベアリング
10種類を比較しています。
- 19mmアルミベアリングローラー (5本スポークタイプ)
- 軽量19mmオールアルミベアリングローラー
- 19mmオールアルミベアリングローラーセット(レッド)
- 19mmプラリング付きアルミベアリングローラー(ディッシュタイプ)
- 19mmプラリング付アルミベアリングローラー(5本スポーク)(レッド)
- ローラー用13mmボールベアリングセット2
- 13mmオールアルミベアリングローラー
- (ローラー用13mmボールベアリング4個付き)
- ダンガンレーサーローラー用9mmボールベアリングセット
- 850ベアリング2個セット
比較環境
フィールド条件
気温29℃~31℃。ほとんど無風
JCJCバンクアプローチとJCJCストレートセクション複数をつないだコース。
コースの傾きは、コレくらい。
マシン条件
無加工のMAシャーシ、スパーギアのみ抜いています。
大径ローハイトホイールを取り付けています。
タイヤの転がり抵抗を除きたいので、タイヤは使いません。
ほかの条件は変えずに、ローラーのみ交換しています。
ローラーを交換したら、転がす前に 指でローラーを10回程度はじいて空回しして、
濡れタオルでホイールとローラー外径を拭きあげています。
測定条件
バンクアプローチの端に、リアローラーをひっかけて、ひっかけたローラーを横に押して転がします。
後ろから前へ向かう力は加えていません。
バンクアプローチとストレートセクションのつなぎ目から、何センチメートル転がったのかを測定しています。
5回 転がして、その平均値を書いているので、画像とは値が違います。
ボールベアリング系のローラーは、転がすたびに転がり距離が長くなる傾向があるので、距離の伸びが落ち着いてから5回 転がした平均値を書いています。
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おわり。