ボールベアリングの脱脂方法

ここではボールベアリングの脱脂方法を紹介しています。

 

用意するもの

密閉容器と脱脂剤。

 

密閉容器

密閉できる容器を用意します。

金属やガラス製のものを使います。

プラスチック製物もは脱脂剤に溶かされてしまうものもあります。

オススメはガラス瓶です。↓これはホームセンターで購入できます。

ホームセンター ガラス製規格ビン 密封できる

脱脂剤に溶かされなくて、透明なので中身が確認できます。

ピットボックスに収納しておけるような小さい容器が便利ですよ。

僕はコレ↓を使っています。塗料が入っていたビンです。

ミニ四駆のボールベアリングを脱脂する パーツクリーナーに浸す ベアリング洗浄

塗料が入っていない空っぽのビンが100円くらいで売っています。

ホームセンターや模型屋さんに置いてあります。ミニ四駆専門店では見かけません。

脱脂剤

脱脂剤はパーツクリーナーやブレーキクリーナーなどを使います。

ホームセンターの自動車コーナーなどに置いてあります。安いものは1本300円くらいです。

どうしても、これらが手に入らない場合は、食器洗剤を水で薄めて使います。

パークリ 油落とし ブレーキクリーナー スプレー

 

 

脱脂ビンを作る

パーツクリーナーをビンに溜めます。

パーツクリーナーはスプレータイプが多く、噴射ノズルから霧状に吹き出すので、その霧をビンの中に閉じ込めて液体にしてしまいます。

ビンにパーツクリーナーのノズルを突っ込んで、フタで押さえて出口をふさぎます。

この状態でパークリをブシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとします。

フタのすき間から少しづつ漏れるけど気にしない。

ボールベアリングが沈んでしまうくらいパークリ液がたまればO.K,これが脱脂ビン。

ミニ四駆の改造 脱脂ビンにパーツクリーナーをためる ボールベアリングの脱脂作業 油を落とす

 

脱脂する

脱脂ビンにボールベアリングを入れます。

13㎜や19㎜ローラーは、ベアリングを取り外さずにそのまま入れても問題ありません。

パークリは蒸発しやすいので、フタを開けておく時間は短く済ませましょう。

フタを締めたらビンを振りますシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ‥。

ビンを振るのはボールベアリング中の空気を追い出すためです、空気を追い出さないとパークリが染み込みません。

パークリをベアリング内部まで染み込ませてグリスを溶かしてしまいます。

しばらくシャカシャカしたら、グリスが溶けだしてパークリが白く濁ります。

使用済みのボールベアリングからは小さなゴミ(砂・ホコリ・サビなど)が出てきて灰色に濁ります。

こうなるとベアリング内のグリスとゴミが取り除かれたと判断できます。

ミニ四駆のボールベアリング パーツクリーナーに浸ける 洗浄 改造 お手入れ

個人的にこの作業はクリーニングと呼びたいんだけど、誰もわかってくれない(´・ω・`)

みんな、とりあえず「ダッシ」って言っておけば良いと思い込んでるのが悲しい。。

シャカシャカ法

シャカシャカは小刻みに振ったり、大きくジャッ!ジャッ!と振ったり、

パークリが染み込みやすそうな振り方を色々組み合わせます。

1分シャカシャカ5分放置の繰り返しだったり、5分間シャカシャカし続けて脱脂完了だったり。

ベアリング内部のゴミとグリスが取り除ければどんな方法でもいいんです。

 

もっと脱脂する

もっと脱脂したい場合は、濁ったパークリを捨てて、またパークリをビンにシュー――してベアリングを入れてシャカシャカします。

これをパークリが濁らなくなるまで繰り返します。

 

脱脂した後は‥

脱脂ビンは、そのままピットボックスに入れて持ち歩いて構いません。

使わないボールベアリングは脱脂ビンに入れっぱなしで良いです。

使うボールベアリングにはサビ防止のために油をさしておきましょう。

この時の油はサラサラした液体潤滑剤を使います。

ミニ四駆 ピットボックスに収納する 脱脂ベアリング サビないように

 

油をさしたら脱脂した意味がないやん!

‥はい、その通りです(-_-;)

なので、脱脂のあとに注油しない人もいます。

ベアリングに入っていたグリスは極圧剤や潤滑 防錆剤として機能していました、

それを取り除いたということは、壊れやすくなるしサビやすくなるということです。

僕はお金持ちじゃないし、毎週ミニ四駆を触れるわけでもないので、少しでも長持ちするように注油しています(^-^;

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おわり。

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