ボールベアリングをならす

ミニ四駆のローラー 液体コンパウンド 内部の研磨 慣らし

ならしは、ボールベアリングの中身の話になるので、

中身がどうなってるのか知らない人は先にココ→「転がり軸受け(ボールベアリング)について」を読んでくれると、このページの内容が理解できると思いますm(_ _)m

慣らしたらどうなるの?

慣らしたら内部の凸凹が均されたりサビが落ちたりして、回転しやすくなります。

 

内部の凸凹サビ?

素人には内輪・外輪は真ん丸に見えるし、玉は全部同じ大きさで真ん丸だと思い込んでいるでしょうけど、そんなモノは存在しません。

ボールベアリングを構成する部品は金属製です。

金属は変形します、錆びます、収縮します、少しぶつけるとすぐヘコミます。

例えば、内輪は楕円形・外輪にはデコボコがある・玉の大きさはバラバラでサビてるボールベアリング、こんなもんは全然回りません(^▽^;)

ミニ四駆 ボールベアリングを慣らす 転がり軸受けの構造

 

用意するもの

    • 液体コンパウンド
    • 均したいボールベアリング

コンパウンドは研磨剤、磨き粉、とても小さい粒の粉です、たぶん小麦粉の粒くらい小さい。

液体コンパウンドは水溶き片栗粉みたいなトロトロした液体です。

液体じゃないコンパウンドもあるけど、液体の方がボールベアリング内部に流れ込みやすいので、僕は液体のものを使っています。

こんなのがあります。カー用品店やホームセンターの自動車コーナーにあります。
  

 

ならし方

まず、ボールベアリング内部に液体コンパウンドを塗りこみます。白いのがコンパウンドです。

研磨剤 磨き 削り 砥粒

ミニ四駆のローラー 液体コンパウンド 内部の研磨 慣らし

次に、ボールベアリングを回します。ピンセットにさして左右にコロコロします。

ミニ四駆 ベアリングローラー 回る 内部を研磨する

 

さっさと均したいなら

こうして。

ミニ四駆 ローラーの改造 ベアリング慣らし ローラー復活

 

ミニ四駆のタイヤを回転させて、それに当ててしまいましょう\(^o^)/

こうしていると、少しずつ回転しやすくなってきます。

ミニ四駆 ベアリング慣らし ワークマシン アルミローラー改造

良く回転するようになったら、均し完了です。

やり過ぎると性能が低下するのでほどほどにしておいてくださいm(_ _)m

この後は、内部のコンパウンドを取り除くために脱脂ビンでクリーニングしましょう。

 

注意すること!

13mm オールアルミベアリングローラーや19mm オールアルミベアリングローラー・19mm プラリング付きアルミベアリングローラーなどのボールベアリングを圧入(ギチギチに無理やり入れてる)してるものはローラーから取り外さずに慣らしてください。

ベアリングのみで均した状態と、圧入して均した状態は全然違います。

ベアリングのみで均したものを、ローラーにはめ込んでも回らないということはよくあります。
 

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おわり。

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