ノギスで深さを測定する方法

デプスバー先端の切り欠き 1.7mm 測定可能箇所を増やすため ミツトヨの測定具

ノギスで、穴やミゾの深さを測定するときの作法・手順を紹介しています。

ノギスの各部の名称や役割はコチラ⇒[ノギスとは]

ミニ四駆で深さを測定する場面は‥多分 ありません(;´∀`)

でも、せっかくノギス持ってるなら測定方法は覚えておきましょうよ!

なので、このページでは ミニ四駆チェックボックスの壁の高さを[深さ]として測定していますm(_ _)m

ノギスで深さを測定する場面

    • ものさしが入らないような小さい穴・みぞの深さ測定
    • 深さの底に、小さな丸や角度が付けられている場合

深さ測定 デプスバーを使う 穴の深さ 溝の深さ 壁の高さなど

 

測定順序

    1. 0点確認
    2. 測定
    3. 目盛りを読む。

 

0点確認

ジョウを完全に閉じたときに、副尺目盛りの[0] と 本尺目盛りの[0]が一致していることと、

本尺の後端面 と デプスバーの先端面が、同じ高さにあることを確認します。

ノギスの使い方 本尺の後端面 デプスバーの先端面 ノギスの構造

 

測定

本尺の後端を壁の上面にあてて、スライダーをおろして、デプスバー先端を底面に当てます。

このとき、ノギスは壁の上面・底面に対して垂直に立てます。

ミニ四駆チェックボックスの壁の高さを測定する 深さ測定 ノギスの使い方

 

裏側はこうなっています。

ミニ四駆チェックボックスの壁の高さを測定する 深さ測定 ノギスの使い方

[デプスバー先端から本尺後端までの距離] と 壁の高さが同じであることが分かります。

 

目盛りを読む

[デプスバー先端から本尺後端までの距離] とジョウの開き量は同じなので、

外測と同じように、目盛りを読みます。

外測を例にした目盛りの読み方は[ノギスの目盛りの読み方(外形寸法を測定する)]で紹介しています。

ノギスでの深さ測定 目盛の読み方は外側と同じ 測定方法

 

デプスバー先端の形状

先端が欠けています。

これは、不良ではなくて 測定範囲を広くするために採用されている形状です。

デプスバー先端の切り欠き 1.7mm 測定可能箇所を増やすため ミツトヨの測定具

 

下の画像のものの場合、デプスバー根元の幅は3.75ミリ 先端の幅は20.5ミリ

なので1.7ミリの切り欠き(きりかき)があります。

デプスバー先端の切り欠き 1.7mm 測定可能箇所を増やすため ミツトヨの測定具

 

下の画像のものの場合、デプスバー根元の幅は3.75ミリ 先端の幅は20.5ミリ

なので1.7ミリの切り欠き(きりかき)があります。

測定できる条件 r1.7以下 c1.7以下の隅 切り欠き量1.7mm

 

おまけ

ジャパンカップジュニアサーキットの裏の丸の深さは2ミリでした。

ミニ四駆j コースの裏側 ジャパンカップジュニアサーキット 穴の深さ測定

おわり。

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