ミニ四駆用マイクロメーターの選びかた

ピットボックス メイホートレンディに収納する 中段の引き出し Micrometer 0-25mm

ミニ四駆では滅多に使われない測定器具[マイクロメーター]の選びかたについて解説しています。

いろんな型のものがあります。

見た目でわかるものでは、測定種別と測定範囲。

見た目で分からない部分は、材質や精度。

測定箇所の別

  • 外測(がいそく)
  • 内測(ないそく)
  • 深測(しんそく)

 

外測

ローラーやタイヤの直径、幅や厚みを測定します。

ミニ四駆で使うマイクロメーターは外測だけでしょう。

内測

ミニ四駆で、内測マイクロメーターを使いたい場面は、各ベアリングの内径や ギアの六角穴を測定するくらいでしょうか?

それに対応できる小さな内測マイクロメーターは非常に高価です。

‥10万円以上です(;´∀`)買いませんよね?

深測

多分、深さを測定する場面は有りません。

寸法読み

  • アナログ
  • カウンタ
  • デジタル

 

アナログの特長
    • デジタルノギスと比べると安価。
    • イツでもドコでも何度でも測定できる。
    • 構造がシンプルで点検・修理が簡単。
    • 目盛りを組み合わせて寸法を読む。
    • 目盛りの読み方を習得しなければならない。
    • 乱視では目盛りが読みがつらい。

 

カウンタの特長

表面に0~9の数字を持つドラム型のカウンターがあります。

原チャリの走行距離メーターみたいな仕組みでクルクルするので、細かい目盛りを読む必要がありません。

値段はアナログとデジタルの中間くらいです。

下の画像はカウンタータイプのマイクロメーターです。

カウンター式マイクロメーター ドラム型のカウンター アナログとデジタルの中間

 

デジタルの特長
    • 測定値が数字で表示される。
    • 目盛りの読み方を覚える必要がない。
    • アナログノギスより高価。
    • 電池が切れたら測定できない。

 

先端形状

  • 平面
  • 狭い面
  • 広い面
  • 円錐
  • 半球

ミニ四駆に使うのは、外測の先端形状が平面のものです。

測定範囲

ミニ四駆で使うのは‥ペラタイヤの直径測定と、ブレーキ高さ調整のためのスペーサーくらいでしょうか?

レギュレーションによりローラー径の加工は禁止されてるし、ベアリングの外径を0.01ミリ単位で加工することは無いと思います。

タイヤ用には25~50ミリ、スペーサー用には0~25ミリのものが必要です。

裏技的に、0~25マイクロメーターでも26.5ミリを測定することができます。

裏技

25を過ぎてもシンブルは回るので、スピンドルがフレームにかくれるギリギリまでは測定できます。

このギリギリの値は、メーカーや型によって違いがあるので、裏技はあてにしないでくださいm(_ _)m

測定面の材質

材質の種類には↓のようなものがあります。

  • 超硬
  • カーバイド合金
  • プラスチック

測定面は、測定対象物よりも硬い材質でなければなりません、そうでないと測定するたびに小さな変形や削れが起こってしまいます、

[測定→測定面と対象物がぶつかる→ぶつかると変形が起こる]

これが繰り返されると測定面が変形してしまって、精度の高い測定ができなくなります。

マイクロメーターで測定したいものは何でしょうか?

それらよりも硬度が高い材質のものを選びましょう。

超硬

超硬は非常い硬く ほとんど変形が無い最高級材料です。

強度的には全く問題ありませんが、高価です。

カーバイド合金

なんでしょうかコレ‥?

僕は炭化物合金というくくりだけでは、材料の判断ができませんm(_ _)m

ネットで調べても、ソレっぽいものは引っかからずに‥すいません。

プラスチック

タイヤしか測定しないなら、強度的にはプラスチックのものでも問題ありませんが、プラスチック製の安物なものは精度的に問題があります。

収納

ミニ四駆関連のものはピットボックスに収納して持ち運ぶ人が多いんじゃないでしょうか。

収納・落ち運びには、小さいものが便利ですね。

ピットボックスやケースはなにを使っていますか?

メイホウトレンディー・ポータブルピット・キャリーピット・レーサーズボックスいろんなものがあります。

下では、標準型外測マイクロメーター0~25ミリの収納を、ポータブルピットと、メイホウトレンディーを例にして紹介します。

タミヤ ポータブルピット

ミニ四駆ポータブルピットに収納する 0-25mm ジャパンカップ2015年モデル ミニ四駆ポータブルピットに収納する 0-25mm ジャパンカップ2015年モデル

 

メイホウ トレンディー8200

一番上のフタを開けたところと、一番下の引き出しには充分なスペースがあるので、省略しますm(_ _)m

一番上の引き出し。

手前のものは斜めになっていますが、引き出しは閉まります。

ピットボックス メイホートレンディに収納する 上段の引き出し Micrometer 0-25mm

 

2番目の引き出し。

ピットボックス メイホートレンディに収納する 中段の引き出し Micrometer 0-25mm

 

オススメのマイクロメーター

ミツトヨ 外側マイクロメーター M110-25

一流の測定具メーカー[ミツトヨ]のマイクロメーターの1番安いグレード。

下の画像のものは、0~25ミリを測定するものです。

定価7344円。これを買っておけば間違いないです。

後は、目盛りの読み方や測定法を覚えるだけ。

↓のリンクから、詳しい情報を確認できます。

目盛りの読み方を覚えたくない人や、乱視の方は下のカウンタ式マイクロメーターをどうぞm(_ _)m

ミツトヨ カウント外側マイクロメーター M81025

[ミツトヨ]の、カウンタ式マイクロメーター0~25です。

コレさえあれば、目盛りの読み方なんて覚える必要はありません\(^o^)/

視力が弱い人でも、ストレス無く測定できます!

でも、高いんですよねぇ‥(-_- )

デジタルよりは安いんですけど(;´∀`)

↓のリンクから、詳しい情報を確認できます。

25~50

外側マイクロメーター M110-50 (103-138)

購入を検討中の皆様、いかがですか(*´w`)?

おわり。

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