超硬(ちょうこう)について

ミニ四駆には全然関係ないであろう[ 超硬 ]という金属について、簡単に紹介しています。

字のとおり[ 超 硬い ]金属で、本名は[ 超硬質合金 ]といいます。

 

構成

硬質の金属炭化粉末を焼き固めて作られています。

もう少し深く言うと、、

炭化タングステンの粉を、コバルトでくっつけて焼き固めたものです。

作り方としては、金属というよりも、陶磁器・焼き物のイメージに近いです。

陶磁器は、土を水でくっつけて焼き固めますね。

 

特長

とても硬度が高く、靭性が低いので、曲げに耐えられずに折れます。

硬さを利用して、鉄を削る工具やトンネルを掘る機械、ほかにも測定器具の先端部などに使われています。

掘削工具 ロードヘッダー 岩盤掘削 トンネルを掘る

 

下の画像は鉄を削っている様子です。鉄を削るには、鉄よりも固いものが必要です。

工具の先端には、超硬製の 丸い刃物が取り付けられています。

金属切削 超高チップ 鉄を切る刃物 切削工具

 

下の画像は、測定器具[マイクロメーター]です。

測定するときは、超硬と超硬の間にモノを挟んで、モノの幅を測定します。

先端部、色が濃い部分が超硬でできています。

測定器具 被測定物に触れる部分 変形が許されない 精密測定

 

一般的に目にする普通の[ ドリル ]は ハイスという金属材料で作られています。

超硬の硬さ(硬度)は ハイスの2倍以上です。

もし、普通のドリルでは、穴が開かない場合は超硬のドリルで挑戦してみてくださいね( ゚ ^)b

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おわり。


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