精度とは

ミニ四駆を改造するときに求める[精度]。

これを機械構造物に要求される[精度]を例にして紹介しています。

高度に発達した機械では、構成している部品の寸法や形状の誤差や表面性状が、機械の性能に大きく影響します。

上級者が組み立てたミニ四駆は「高度に発達した機械」といっても過言ではありません。

このページの下に
寸法精度

形状精度

表面性状

について書いた記事をおいています、興味がある方は覗いてみてくださいm(_ _)m

 

精度と加工・組立

機械部品は、良い工作機械を使って細心の注意を払っていても、完全に正確な寸法・形状・表面性状に仕上げることは不可能です。

なので、機械を設計するときには、ある程度の誤差があることを許さなければなりません。

機械部品の形状等の誤差が許容範囲内であれば、同じ種類(規格)のどの部品を使っても組み立てることができるので、摩耗や破損してしまった場合でも部品交換が容易になります。

 

精度と費用

高い精度で加工された部品は、組立て易くて性能が良い。

でも、高精度の加工は時間がかかり費用が大きくなります。

これに対して、低い精度で加工された部品は、組立て時に調整や再加工が必要になり、時間がかかり費用が大きくなります。

精度と費用は↓の図のような関係になります。

経済的な精度 加工精度と加工費用の関係

 

精度の役割

組立の為に、部品交換の為に、機械性能を低下させない為に、経済的な生産の為に「精度」が必要です。

精度には「許容される誤差の範囲」が必要です。

 

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おわり。


3件のコメント

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