ブレイジングマックスVer.kcを作る11(再塗装)
塗装工程はザッっとこんな感じ「ブレマVER.KCを作る6(塗装前の下地処理)」→「ブレイジングマックスVER.KCを作る7(塗装)」なので、このページでは詳しく記録していませんm(__)m
まず、黒にする部分をマスキングテープで覆います。
白スプレーを吹きます。
サーフェイサーは吹いてません、同時進行していた「ヴァンキッシュVer.kc」に吹いたら無くなってしまったので‥。
今からamazonに注文しても届くのは明後日、そんなに待っていられないので「何とかなるだろう」と思って白を吹いたんですけど‥
なんとかなりませんでした( ;∀;)
全然塗料が乗らない、ムラが激しい。(´・ω・)あ~ぁ。
プラバン部分は綺麗に塗料が乗ってるけど、ボディ部分は塗料を吸い込んで凸凹が消えない。
ああああこれだからPSはよぉおおおお(# `皿´)!!
サーフェイサーが無いので、仕方なく白スプレーの厚塗りで凸凹を誤魔化します。
サーフェイサー(サフ)の有無の比較です。
同じ時 同じ場所で同じカラースプレーで吹いています。
比較しやすいように画像処理して両ボディを近づけています。
サフの役割を思い知ります。
サフなしブレマ(画像左)はムラだらけ‥(+_+)
せっかくカッターナイフでボディ表面をといで角を立てたのに、塗料の厚塗りで角が丸くなっちゃう(´;ω;`)
製造計画が甘いとこうなる。
僕は(自称)アーティストだから、エンジニアみたいに設計して調達して計画立ててなんてやっているヒマが無いの。
身の内から溢れる美しい感覚を、その瞬間に形にしないと気持ちが悪いの。
だから計画立てずに材料の有無も確認せずに製作にかかって失敗する。
良い子のみんなはちゃんと「調達・製造計画」してから、製作を始めようね!
白を何度も重ね塗りして、ボディ表面の凸凹が小さくなったので、またマスキングします。
マスキングしてスプレー吹いて、マスキングしてスプレー吹いての繰り返しです。
マスキングテープを全部はがすと、この通り。
これで塗装終わり。次は「墨入れ」します。
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おわり。
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