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ミニ四駆初心者脱出計画

潤滑剤

油1

複数の物体が「滑り」のような相対運動を行う場合の相互作用を及ぼしあう接触面に使われます。

 

昔、人間は摩擦や摩耗を利用していました。

 

火をおこしたり、槍の先をとがらせたり「蓄音機」「石臼」など。

 

でも現代ではそれらの仕事は機械が請け負っています。

 

機械にとって摩擦・摩耗は敵です、故障の原因です。

 

なので、摩擦・摩耗を防ぐ潤滑剤が必要になります。

 

 

潤滑剤の役割

潤滑剤の効果には以下のようなものがあります。

  1. 減摩作用:摩擦を減らし、摩耗・損傷を軽減する。
  2.  

  3. 冷却作用:摩擦熱による温度上昇を防ぐ。
  4.  

  5. 応力分散作用:油膜がクッションとなり、応力集中を防ぐ。
  6.  

  7. 密封作用:わずかな隙間を塞ぐ。
  8.  

  9. 防錆作用:錆の発生を防ぐ。

 

 

潤滑剤の分類

上記のような役割を果たすために、いろんな種類の潤滑剤があります。

 

下のように分類されます。

  • 液体潤滑剤:オイル・潤滑油のこと。「さらさら」「とろとろ」の流れる液体。
  •  

  • 半固体潤滑剤:グリスのこと。「どろどろ」で塗ったところにくっ付く。
  •  

  • 固体潤滑剤:自己潤滑性を持つ物質。

 

 

潤滑剤は運転状況や、保守点検、コスト、使用環境などの条件に合ったものを選びましょう。

 

以下では「液体潤滑剤」「半固体潤滑剤」「固体潤滑剤」を紹介解説しています。

 

↓の[潤滑剤記事一覧]からどうぞ。

 


潤滑剤記事一覧

液体潤滑剤

オイル・潤滑油のこと。「さらさら」「とろとろ」の液体。粘性(ねんせい)が高く、皮膜が丈夫なので、物体間の摩擦を軽減させます。防錆(ぼうせい)や絶縁(ぜつえん)などの性能も持っているので、多くの機械に広く利用されています。潤滑油は一般的に、油に添加剤を加えたものが使われ、添加剤と粘度(ねんど)により分...

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半固体潤滑剤

グリスのこと。「どろどろ」な半固体。密封装置が簡単になる、密封すれば1年〜2年程度は補給しなくてもいい。転がり軸受や摺動面(しゅうどうめん)に広く利用されています。ミニ四駆にも使われていますね。キットに入っているハイジョイングリス、フッ素樹脂配合のFグリスなど。他にも、ボールベアリングに封入されてい...

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固体潤滑剤

自己潤滑性を持つ物質。潤滑油・グリスでは耐えきれない高温・高負荷や、油が使用できない箇所に使われます。粉末・被膜で利用されます。 潤滑性を与えるためにグリースに添加されます。種類実用される固体潤滑剤には主に以下のようなものがあります。二硫化モリブデン:高い耐荷重性をもつ。グラファイト:高い耐熱性を持...

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