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ミニ四駆初心者脱出計画

座金・ワッシャー

座金(ワッシャー)の役割は[ ゆるみ止め ] [ 座面の保護 ][ 気密保持 ][ 絶縁 ]などです。

 

このページでは、主に[ ゆるみ止め ]としての座金の役割について解説しています。
ワッシャーの種類 M20 M6 バネ座金 スプリングワッシャー 平座金

 

締結用のネジは、適正な締め付け力で締め付ければ

 

自然に緩むことはない設計になっています。

 

でも、機械の振動や衝撃によって、締め付け力が小さくなることがあります。

 

これを防ぐために特殊なナットや座金をつかいます。

 

 

座金の種類

  • 丸型平座金
  •  

  • 角型平座金
  •  

  • ばね座金
  •  

  • 歯付き座金

などがあります。

 

 

丸型平座金

非常に多くの種類が流通しています。機械など金属を使ったものに使われることが多いです。

 

平座金は部材の穴や溝などにナットやボルトの頭がめり込まないように応力を分散させたり、

 

ボルト径と比べて大きい穴・溝に座面を安定させる場合などに使用されます。

 

平座金をかませると広い面積で被締結物を押さえつけることができるので、ゆるみ止めになります。

 

被締結物が柔からい素材であるときに、応力分散のために使われることもあります。

 

座金図 使用例 応力の分散 座面の安定化 座金の役割

 

 

ばね座金

スプリングワッシャーといいます。ばね座金は平座金の一部を切ってねじりを加えた形をしています。

 

このねじりのおかげで、緩み止めや緩んだ時の脱落防止効果が生まれます。

 

ばね座金を入れる事により、ねじ頭やナットと被締結物に食い込む事によって緩み止めの効果が出ます。

 

食い込むということは、凹ませる(傷をつけます)と言う事なので、分解・組立てを繰返す箇所には不向きです。

 

とくにばね座金よりも柔らかい被締結物は、ぎざぎざの傷だらけになってしまいます、

 

こういうときには被締結物側に平座金を敷いて、その上にばね座金をかませましょう。

 

 

歯付き座金

菊座金とも呼ばれます。座金の外側か内側に歯をつけたもので、

 

歯の先端が部材へ引っかかる(食い込む)ことで、締結時のゆるみやガタつきを防ぎます。

 

ゆるみ止めに加えて、回り止めの作用もあります。

 

ミニ四駆では[ スタビヘッドセット ]に入っていますね、スタビの周り止めの為に使います。

 

 

ミニ四駆では

ワッシャーは本来の使いかたよりも、ブレーキやローラーの高さ調整に使われることの方が多いですね。

 

逆に座金本来の目的を果たすために使っている人は少ないです。

 

ミニ四駆にはプラスチックやアルミニウムのように柔らかい材料が使われている箇所があります、

 

そこに衝撃荷重が加わると簡単に変形してしまいます。

 

被締結物の保護・応力の分散の為に座金を使った方がパーツは長持ちするんですけど‥

 

軽量化の為なら仕方ないですね(;´∀`)

 

 

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